ゲストのご紹介


レナーテ・グライス・アルミン

フルートをクラウス・ショッホ、オーレル・ニコレ、ジャン・ピエール・ランパルの各氏に師事。 類まれな才能を買われフライブルク音楽大学でニコレ教授のアシスタントを務めた。国内外の 数多くのコンクールで受賞。 ハンブルク・フィルハーモニカー管弦楽団の首席フルート奏者を経て、1980年から2017年までカールスルーエ音楽大学教授。 ソリストとしても、室内楽やオーケストラでの演奏にも定評があり、メルリンアンサンブル、バイロイト祝祭オーケストラ(レバイン、ショルティ、バレンボイム指揮)、シュトゥットガルト放送交響楽団(ノリントン 指揮)など多数の共演を行っている。18世紀から現代までの幅広いレパートリーを持つ(フルートトラヴェルソも含む) 後進の育成にも力を入れており、ヨーロッパや日本、韓国、アジア各地のマスターコースに招聘されている。数多くの国際コンクール(ミュンヘン国際音楽コンクール、プラハの春国際音楽コンクール、神戸国際フルートコンクール、カール・ニールセン国際コンクール、クラクフ国際フルートコンクールなど)での受賞者や、ヨーロッパ各地でのオーケストラ奏者、音楽大学の指導者を多数輩出している。


京都・バッハ・ゾリステン

 

1981年、バッハの作品を中心に演奏活動を行う団体として、福永吉宏によって結成された。京都の洛陽教会

 

(京都市上京区)を本拠地として定期コンサートを行っている。大バッハの残した偉大な財産である200

 

に及ぶ教会カンタータを20年の歳月をかけて演奏する《バッハ・カンタータ200曲全曲連続コンサート》を200511月に完結、さらに2014年には受難曲、ミサ曲、モテット、世俗カンタータを含む〈バッハ主要声楽曲〉を全曲演奏完遂した。

 

これはヨーロッパに於いても稀少なことであり、日本では初めての試みである。

 

1991年、創立10周年記念企画として、元ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団コンサートマスターであるゲルハルト・ボッセ氏と共演。またカンタータシリーズ第14回(1991年)から第29回まで6年間にわたり、元ハンブルク音楽大学教授でバリトンのクラウス・オッカー氏が賛助出演。1994年ベルリンのコングレスハレ、ライプツィヒの聖トーマス教会で、1996年、2000年にはカールスル-エやフライブルクなど独日協会主催で行ったドイツ演奏旅行で好評を得る。聖トーマス教会にて演奏した『マニフィカート』は当地のテレビ、新聞に絶賛された。これまでにバッハの大作『クリスマスオラトリオ』全6曲、『ヨハネ受難曲』を好演。

 

1998年いずみホールでの『マタイ受難曲』、2000年『ミサ曲ロ短調』は各方面で話題を呼び、高い評

 

価を得た。創立20周年記念企画として小林道夫氏を迎えての室内楽のコンサート(2001)や『ヨハネ受曲』公演(2002)、20113月結成30周年記念『マタイ受難曲』公演を行った。年に2回の定期コンサートを主軸として、各地で様々な編成によるコンサートや、数多くの合唱団との共演、レクチャーコンサートなど、多彩で精力的な音楽活動を行っている。2018年ドイツ、カールスルーエ音楽大学教授、レナーテグライスアルミン氏を迎えて演奏会を行う。2010年、第29回藤堂音楽賞を受賞。

 


Copyright (C) 2017 日本フルートフェスティヴァルin京都実行委員会 All Rights Reserved.